「30cm角だから、面積で割れば出る」と思いがちですが、🔴 「30cm」は商品名で、実寸ではありません。
10枚並べると 13cm の差です。幅3mの場所に「30cm×10枚」のつもりで買うと、 29.5cmなら5cm足りず、30.8cmなら8cmはみ出して入りません。 商品ページの寸法を見てから計算してください。
まず、これを見てください
| 売っているところ商品 | ページに書かれた寸法 |
|---|---|
| 大手ホームセンターC社ジョイントタイル | 約29.5×29.5cm |
| タンスのゲン人工木ウッドパネル | 本体 29.5cm ジョイント込み 30.5cm |
| 大手ホームセンターA社人工木デッキ 30×30 | 本体 30×30cm |
| タカショー人工木デッキ「30」 | 30.8×30.8cm |
どの数字を入れるか
- 商品ページに「有効寸法」「ジョイント時」と書いてあれば、その数字
- 本体とジョイント込みの2つが書いてあって分からないときは、上の図のように2枚つないで測る
- 測れないときは小さいほうの数字で計算する → 🔴 足りなくなる側には外れません
場所を測って出す
入っている数字は例です。自分で測った数字に書き換えてください。
🔴 タイルの寸法は、買う商品のページの数字を入れてください。「30」のままにしないこと。 場所は壁から壁、手すりの根元までを測ってください。
必要な枚数
🔴 「1㎡あたり9枚」の正体
商品ページで「1㎡あたり使用枚数の目安」を見かけます。30cm角で「9枚」と書かれていることがあります。
「9枚」は、1m四方に切らずに3×3並べた数です。埋まるのは0.81㎡で、端に10cmずつ隙間が残ります。 端まで埋めるなら16枚。同じ「1㎡」で、ほぼ倍違います。
ベランダに敷くとき
- 🔴 避難はしご(避難ハッチ)のふたの上には敷かない。
周りにびっしり敷くと、ふたの取っ手と床材が当たって開かなくなることがあります。
敷いたら、ふたが開くか必ず確かめてください(積水化学)。
→ 上の計算は長方形まるごとの枚数です。ふたの上のぶんは減らせます - 敷いたあとも定期的に剥がして、裏のゴミを取り、床の防水面を掃除する必要があります。
ゴミがたまると、雨水が排水口まで流れずタイルの上に水がたまるようになります(イワタ)。
→ 剥がせる敷き方にしておくと楽です - 🔴 隣との仕切り板(隔て板)の前に、余ったタイルの箱や物を置かない。 「非常の際には、ここを破って隣戸へ避難できます」と書いてある仕切り板は、火事のときの逃げ道です。 消防庁の通知でも、破って通れる隔て板が避難経路として扱われています。
外すとどうなるか
足りないと
買い足しに行くことになります。調べた中には、ケース売りが販売終了になっていた商品もありました。同じ商品がいつまでもあるとは限りません。
多すぎると
ジョイントタイルはセット売りが多く、ばらして返せません。セットの枚数で丸めると、数枚余るのが普通です。
⚠️ ここから下は広告リンクです
枚数が決まったら、その寸法のジョイントタイルを探せます。
Amazonで「ジョイントタイル」を探すAmazonの検索結果が開きます。🔴 寸法・容量は、買う商品のページで確かめてから選んでください。
数字の出どころ:
・「30cm角」の実寸 = 大手ホームセンター2社(A社・C社)の商品ページ/タカショー「ガディス 人工木ジョイントデッキ 30」/タンスのゲン 人工木ウッドパネル(27枚セット)の仕様欄。2026-09-28〜29確認
・「1㎡あたり9枚」 = 大手ホームセンターA社の商品ページの仕様欄(本体30×30cm・6枚入り)
・避難はしごのふた = 積水化学(バルコニータイル「クレガーレ」)のコラム
・裏の掃除と排水 = イワタ(排水金物メーカー)
・隔て板 = 総務省消防庁 消防予第188号(平成17年8月12日)の「容易に破壊できる隔板」。2026-09-29確認
⚠️ 「予備を何枚見るか」という数字は出していません。責任を持って公表しているメーカーが見つからなかったためです。
代わりに切らずに並べる枚数と、端まで埋める枚数の両方を出しています。